006/飼い主さん

家族の不注意

父が1人で留守番をしていた時に宅配便が届き肩に乗ってきたのに気づかず玄関を開けてしまった。その時はそのまま玄関を閉めることができたが雨戸を閉めに再度外に出てしまった際に音に驚いて飛んでいってしまった。

家族には自分が居ない時はケージから出さないように伝えていた。居ない時に出していたことを知らなかった。しかし、知らなかったでは済まされない。何度も何度も徹底して伝えておかなければいけないことだと思い知った。7年間一緒に暮らし自分の子供と同じでした。病院で命を助けてもらったこともあるのに迷子にしてしまった。恐怖や寒さひもじさ。どんなに辛い思いをさせてしまったか。この手で取らなければいけなかったのに一生の償いです。