投稿時の工夫・注意すべき点についての一部具体例を、Twitterを例に挙げてご説明します!
可能性を上げるためのポイント
場所を書く
日時についてはツイートに発信日が残りますが
字数に余裕がある場合は記載すると分かりやすいです
場所については個人情報になります。
迷子現場は自宅の場合が多く、どこまで記載するかは個々の判断に委ねられます
既にメインで運用しているアカウントがあっても、別途で捜索専用のアカウントを作ることも可能です
Googleマップなどの位置情報を貼る方もいらっしゃいます
ハッシュタグをつける
特定のワードをタグ化することによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索できます。
迷子捜索においては同じように探している方や善意で協力してくださる方々、そして迷子とは関係なく地名や施設名でタグ検索している人がいれば、たまたま近くに住んでいて目に留めてくださる可能性もあります。
鳥の種類
#オカメインコ #インコ #黄色い鳥
場所
#愛知 #愛知県 #●●市
現場近くに大型施設やランドマークがある場合はそちらを織り込んでもいいかもしれません
捜索
#迷子 #迷子鳥 #ロストペット #ロストバード #迷い鳥 #迷子情報
同じように迷子にしてしまった飼い主さんや善意の方々の目に届きやすくなります
#迷子鳥 は自動ツイートしてくれているアカウントもあります
目立たせるコツ・工夫
表示名とアイコン
少しでも目を引くこと、分かりやすさ(認識のしやすさ)に重点をおいた一例
表示する名前
迷子にしてしまった鳥の種類・県名が分かる方が分かりやすいです
タイムラインに表示される文字数は15文字で、それ以降は「…」と切れてしまうので注意
例1)愛知白文鳥捜索中/まるっほ
例2)迷子インコ捜索@愛知/まるっほ
表示アイコン
写真は鳥種や色がはっきり分かるものが望ましいです
適した写真が無く長期に及ぶような場合はイラストであっても印象に残るかもしれません
拡大表示もできますが、基本的には小さい表示のものなので小さな文字は潰れてしまいます。
情報は絞りましょう
こちらに関して優先度はそう高くなく、あくまでご提案です
時間がかかってしまうなど、作成が難しいと感じる場合は無理をせず、他にできることをしましょう
固定ツイートを用意
ツイートは流れてしまうものですが、プロフィールを見に来てくださった方へ少しでも分かりやすく情報を知ってもらうため、メインの情報が詰まったツイートを固定にしましょう