SNS/必要性や注意点

迷子ペットサイトの投稿の他に
TwitterなどのSNSで広く情報を求めましょう!

この記事で分かること
  • 必要性について
  • 主要なSNSサービス
  • 金銭目的の詐欺に注意!

SNSについて

SNSとは/代表サービス

広義には、社会的ネットワークの構築のできるサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。このため、電子掲示板やメーリングリストもSNSに含まれることがある。 狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
  • Twitter
    →拡散力◎幅広い年齢層が利用しており、必ず使うべき代表サービス
  • Instagram
    →システム上、拡散力はTwitterよりやや劣るもののユーザーも多く可能であれば使うべき
  • LINE
    →匿名性はなく拡散力は連絡先だけになるが、身内や友人など身近な存在(近隣)に共有できる
  • Facebook
    →匿名性はないもののLINE同様、知人友人など身近な存在(近隣)やそれ以外にも届く可能性がある

SNSの可能性・必要性

まずは実際にご自身、そして家族や友人の協力を得ての「目と耳と足で探すこと」がとても大切ですがか弱くも、立体移動が可能な空を飛ぶ生き物です
セキセイインコなどの小さな鳥でも、何十キロと離れた土地で保護されたケースもあります
SNSの投稿で目撃情報が集まったり、遠く離れた方でも拡散にご協力をしてくださったり、運がよければ現場に善意の協力者が駆けつけてくださる場合もあります
直接保護に繋がったケースも少なくありません
誰でもインターネットさえ使えれば、すぐに無料で利用ができるものです
すぐに見つからないと諦めず、SNS投稿することを推奨します!

SNSでの発信後、無事に発見・保護ができた場合はその旨を報告した上で、不要な拡散を防ぐため元の発信を削除しましょう
表示名に「見つかりました!」などと入れると周知がしやすいです

保護を騙った詐欺に注意!

残念ながら、善意の人だけではありません。
明らかな悪意をもって、弱みにつけ込み金銭目的で近づいてくる存在もあります。

「謝礼金を払えば引き渡す」などと連絡してくる場合があり、複数のアカウントを乗り換えながら接触を繰り返しています。
そして詐欺かもしれない、と思いながらも、藁にもすがる思いで被害にあう飼い主さんもいます。
確かに保護をしている証拠も無いまま、金銭を要求してくる相手にはどうか充分にお気をつけください

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